偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
私も全くの同意見だ。もちろん、部分的にだ。ガンジーが否定しなかったカースト制度には、私は首をかしげる。ただ、私がガンジーと同じ環境で生まれていたのなら、首はかしげなかっただろう。ガンジーと同じタイミングで首をかしげた。当たり前だ。『同じ環境』とはそういうことである。それに、ろくに調べていないのだから、意見はこれまでにした方が良いだろう。
さて、だがガンジーは、
と言っていて、本当に私の意見と同じだ。それは記事に書いたとおりである。私はクリスチャンになることを強要され続け、宗教が大嫌いになったし、それを強要する親の死を願った。短絡的に考えても、それで解放されるからだ。だがその後、父が死に、実に波乱万丈な時間が過ぎ、私は、
孔子、
ブッダ、
キリスト、
彼らの言葉に直接向き合うことを決意し、それを遂行した。するとどうだろう。彼らの言葉は傾聴に値するではないか。かつての私をもう一度思い出してもらいたい。そんな私が、こんなリンクしたようなページを作るまでになったのだ。当時の私からすれば、夢にも思わない光景なのである。つまり、私が『違和感』を覚えていたのは信仰そのものではなく、人間だったのである。
フランスの小説家、プレヴォは言った。
私が傾聴に値すると思ったのは、『偉人が説いた真理』であり、『教えを歪曲させた凡人』ではない。
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