偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『私達は雲の上と言いましょうか。非現実の世界に住んでいてはなりません。私達のまわりの人々を理解するように懸命の努力を尽くすべきです。そして、共に住む人々をよりよく理解するために、自分自身をまず理解することがどうしても欠かせないのです。』
ホイットマンがこう言い、
寺山修司がこう言い、
シェイクスピアがこう言いい、
明石家さんまがこう言ったように、
人はまず、自分自身で『実験』をする必要がある。この『実験』というキーワードについて、眉ひとつ動かさない人は、『没我心』がある人だ。本当の愛を知っている人間である。もしこの言葉を見て、
(は?何で俺が、私が、実験台なんだよ。)
という方向に少しでも思慮が働いたのであれば、そこに没我心はない。あるのはその真逆だ。『エゴ』である。つまり、『愛してる』とか『尽くす』とか『奉仕』とかいう言葉を言う前に、目を向けるべき場所があるということだ。実際には人間が存在する限り、
(は?何で俺が、私が、実験台なんだよ。)
と考える人間は後を絶たないだろう。だがそれでもいい。重要なのは、そこからこの考え方に持っていくことだからだ。
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