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マザー・テレサ『もしも私たちが謙遜ならば、褒められようと、けなされようと気にしません。もし誰かがあなたを非難しても、がっかりすることはありません。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

『もしも私たちが謙遜ならば、褒められようと、けなされようと気にしません。もし誰かがあなたを非難しても、がっかりすることはありません。反対に誰かがあなたを褒めてくれたとしても、それで自分が偉くなったように思う必要もありません。』

 

 

しかし人は、褒められたり、非難されると、動揺する。浮ついたり、傷ついたりして、動揺する。平常心を失うのである。だがそれが今回のマザー・テレサの言葉で、『執着』だと気づいたはずである。『謙遜』の真逆だ。固執していたのだ。自分が人から、何と言われるか、どう見られるかを気にしていた。そこに執着していたから、動揺したのだ。

 

最初から自分の心が、『一切の森羅万象が学びの対象である』という初期設定だったら、動揺するというより、自分のふがいなさを思い知って、むしろ勉強になったという感想を抱く。最初は難しくても、慣れれば簡単だ。

 

『なるほど。世の中とはかくも十人十色であり、千差万別。勉強になった。』

 

こんな発想を一つ持ちたい。最初や、その現実に直面した瞬間にこの話を思い出すのは容易ではない。だが大丈夫だ。今真剣に一度考え、心底にわずかでも謙遜な発想を根付かせておくことが、人間の人生を大きく変えることになる。

 

 

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