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マザー・テレサ『油を足し続けなければ、ランプは灯しておけない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

アインシュタインは言う。

 

我々が歴史を軽んじ、遺していなかければどうなるだろうか。流れた血は、積み重ねた知は、繋がれた命は、無駄になってしまうに違いない。

 

マルクスは言った。

 

同じ過ちを繰り返すことはまるで、油を足すのを怠ってその都度消える、ランプの灯に等しい。足さなければ、遺さなければ、そんな茶番は繰り返され続ける。

 

マザー・テレサは言った。

 

油を注ぐ。たったそれだけでいい。たったそれだけのことを人間全員が協力してやることで、甚大な効力を発揮することになる。そして、『たったそれだけ』と言って軽んじるとそれも、甚大な被害を被る結果となってしまうだろう。我々は歴史を軽んじてはならない。同じ過ち、そして茶番を繰り返さないように。我々はこれからも繋ぎ続ける。血を、知を、そして命を。

 

アインシュタインはこうも言った。

命の灯

 

『四聖』に数えられる、

孔子

孔子

ソクラテス

ソクラテス

ブッダ

ブッダ

キリスト

キリスト

そしてアインシュタインやマザー・テレサを含めた世の偉人たち。

偉人

 

彼らが突き止めた英知、そして真理というものを決して見失ってはならない。私が下記の記事を捻出できたのも、彼らが独自でそうした真理を突き止めてくれたおかげだ。

 

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今のように多様性と知識や技術が広がった時代ではなく、特定的なことしかできない時代に生まれたのなら、私はこの記事を捻出できなかった。私は彼らがある種『バラバラ』の意見を言うからこそ、それを一つにまとめようとし、そのエッセンス(本質)が何かを見極めようとしたのだ。ただ、忘れてはならない。人間がもしその油を足し続けることをおろそかにしたとしても、『それ』はこの世に存在し続ける。人間は、その存在に『合わせに行く』しかないのだ。天動説から今の事実にたどり着いたように。

 

 

 

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