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キルケゴール『お世辞というものは、女の身にぴったりと当てはまる衣装である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

男はお世辞が嫌いである。特に私は大嫌いだ。しかし、男の中にもお世辞が好きな人もいる。そして、女の中にもお世辞が嫌いな人はいる。だから一概には言えないが、しかし、やはりなんとなくとしてはそうして分かれる印象がある。例えば、男の色が『青』で、女の色が『赤、ピンク』の様に、なんとなくそういう傾向があるということなのである。

 

 

『お世辞でも嬉しい』というワードを、男が言ったらマズい。ナヨナヨしていて、ヘラヘラしていて、自分は人から可愛がってもらえると思い込んでいる私の部下がそれを言ったら、それ以降の顔面の形の保持を保証できない。男に生まれた意味を考えないで、そんな気色悪い発言をすることは、同性愛者でない限り許されることではない。

 

しかも、私は同性愛者を差別したくはないが、風呂場やクラブでそういう馬鹿に誘われたことも手伝って、正直、常に警戒していて、忌み嫌っているという事実がある。もちろん、中にはまともな人もいるだろう。だが、基本の考えは、『男は男、女は女』だ。その男である部下が『お世辞でも嬉しい』などと、顔を赤らめて言ったら最後、彼の顔面の形の保証は出来ない、と言っているのだ。

 

 

ただし、それで考えても、やはり女であれば、その言葉を言っても腹は立たない。それはキルケゴールの言う通り、『似合っているから』なのかもしれない。そして、男がそういう行動を取ることは、まるで女装をしたりするその違和感に似ていて、腹が立つのかもしれない。これも往々にしてだが、男は仕事を叱られたとき、(仕事のやり方が悪かった)と考えるが、女は(人格を否定された)と思うと言われている。そういうそれぞれの特性から考えても、お世辞というものは、女性にとっての栄養剤のようなものである。飲んでエネルギーが減衰することはない。

 

 

 

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