偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
『徳』というのは、精神の修養によって得た、自己と他を鼓舞・して奮起させる啓蒙能力である。『啓蒙(けいもう)』というのは、正しい知識を与え、人々を導く行為だから、自己と他を叱咤激励し、間違った方向に行かないように、正しい道に導くということだ。それが出来る精神力が『徳』である。だとしたら、カントの言う言葉は一秒で理解できるだろう。自分自身を律することが出来ない人間に『徳』などあるわけがない。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『人間が戦うべき相手は外にはいない。「内」にいるのだ。』
第15の黄金律 『人間が戦うべき相手は外にはいない。「内」にいるのだ。』 確かに人間は、闘わなければならない。だが、その相手は『外』にはいない。 『...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


カントの名言・格言一覧
プロフィール 名言一覧 『もっとも平安な、そして純粋な喜びの一つは、労働をした後の休息である。』 『宗教とは、我々の義務のすべてを神の命令とみなすことである。』...