偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
世界で最も素晴らしく、美しいものは、『物や人ではない』ということになる。ダイヤモンドでも、高級車でも、美男美女でもないということだ。動物でも虫でも植物でもない。アイドルでもお金でもリゾート地でもない。しかし、美味しい食事を食べる時、SEXをする時、家族と団らんする時や、大好きな趣味に没頭する時、人の脳内には報酬系物質のドーパミンが放出され、人は幸福感を覚えるはずである。
それなのに『そこに最も素晴らしく美しいものはない』のだというのは、どういうことだろうか。考えられることがあるとしたら、彼女の言う通り、『心の中で感じるもの』である。それならここに挙げた全ての行事や行為の中にも、共通して見いだせる。
例えば、『愛』だ。
これは確かに目に見えないし、目で見て触れることはできない。だが、確かにそこにあって、特に、前述したような行為の最中に、自分の心に捻出されているのが確認できるのである。単なるドーパミンだけだったら、麻薬をやったり暴力を振るうことも許されることになる。だから、それだけではダメで、そこに『愛』がなければならない。愛とは、没我であり、与えるものである。
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