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ガンジー『私は生きんがため、奉仕せんがために食べる。また、たまたま楽しむために食べることがあっても、快楽を追求するために食べるわけではない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

ソクラテスも同じことを言っている。

ソクラテス

 

他にもガンジーは、

 

と言っているが、これもソクラテスが、

 

と言っていて、彼らの意見は多く一致している。彼らが見ていたものが、同じだからだ。それは、『真理』である。世界中の人が、『1+1=2』という答えで一致するのと同じ。人間には説明書がなく、答えもなく、決まりきったルールも、神でさえも全て相対的であり、

 

ブッダが、

ブッダ

 

と言っている様に、この世は諸行無常として、常に流動変化していて、固定されていないが、しかしその中でも確固としてその輝きを失わない、『真理』というものは、とても不思議である。これを『神』と表現する者がいても、おかしくはない。

 

私が宮崎駿のこの記事で、

 

これらの真理から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。ということに辿り着き、書いたが、それは今も全く変わることのない感想だ。恐らく、未来永劫として永久不変である可能性が高い。私自身、何度そこから逸れて、虚無に陥ったかわからない。しかしそれから逸れずに、その道の上を歩くようになると、虚無には陥らないのだ。心が満たされるのである。私は、この世に生まれた一切の敬虔な信仰者が、ある種の達観にも似た確信的な態度を取る根幹に、『これ』があると睨んでいる。

 

追記:そしてこの記事から数年後に到達したのがこの記事だ。このサイトの集大成である。

 

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