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松下幸之助『自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。そこに自分の自信があり、誇りがある。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

何億どころではない。何十億どころでもない。この世に生きた全ての人間の中で、過去、未来永劫の時間の規模において、自分という存在は、唯一無二なのだ。双子だろうがドッペルゲンガーだろうが関係ない。どんなことがあっても、自分という生命体はただ一つしかない。その決定的な事実を受け、自分の命はどう反応するだろうか。燃えたぎるような躍動を覚える。その時、人間は自分の命に、誇りを覚えるようになる。

 

ブッダは言った。

ブッダ

 

『天上天下唯我独尊』だと。これは、『自分はこの世で最も崇高な、神なのだ』という意味ではない。

 

『この世に自分という存在はたった一人しかいない。唯一無二の人生を、悔いの無いように生きるべし。』

 

という真理を突いた言葉なのである。

 

 

 

 

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