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松下幸之助『恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が大切だと思います。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

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考察

結構。つまりそれは、『満足です』という意思表示であり、気持ちの在り方であり、謙虚な心構えだ。恵まれていても、恵まれていなくても、『それで結構』。『十分だ』と言える心が欲しい。

 

ブッダは言った。

ブッダ

 

ソクラテスならこうだ。

ソクラテス

 

つまり、自分の今いる状況について、何か不満があるというのなら、そこにあるのは『贅沢』を求める心である。『満足』なら、自分の心一つでどうにでもなるはずだ。自分の心が『外』に影響を及ぼされているというのなら、大した人間ではないだろう。『外』の最適化ばかりに気を取られ、偉そうに振る舞っている人間に、偉い人はいないのである。

 

 

 

 

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