偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
ローマの哲学者、セネカは言った。
そこにも書いたが、ツルゲーネフもこう言っている。
『明日』に期待し、『他人』に期待し、今日も明日も、自己研鑚という努力を怠り、自堕落に走ることは虚しい。まるで、人生の無駄遣いだ。(あと一日だけ生きたかった)と願い、死んでいった全ての命への、冒涜と言っても過言ではないのである。それに、そのスタンスでは、手柄も少ないのだ。物質的報酬といった手柄も当然ながら、スティーブン・R・コヴィーは、著書『7つの習慣』で、『主体者』と『反応者』の違いをこう断言している。
『率先力を発揮する人としない人との間には、天と地ほどの開きがある。それは、25%や50%の差ではなく、実に5000%以上の効果性の差になるのだ。』
実に様々な視点から見ても、自分の人生の舵を握らないことは、デメリットだらけで、とても残念である。
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