index

小林一三『自分の持つ長所を確信することである。確固たる思想を飽くまでも維持することである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

『自分の持つ長所を確信することである。確固たる思想を飽くまでも維持することである。訓練式タイプ型のみに憧れず、何人も持つ自分自身の長所を顧みて、それに磨きをかける人の多からんことを切に希望する。』

 

自分を見失う人が多い。それはなぜかというと、『影響』されているからだ。無意識に人の真似をし、感化され、影響されている。そして自分の人生がたった一度しかないという事実を隠蔽し、今日も明日も、自分の周りにある『環境』に支配され、密かなる呼吸を続ける。

 

ココ・シャネルは言った。

 

あるいは、ジャンヌ・ダルクはこう言った。

 

我々が生きているのは何だ。『人生』だ。では、その人生とは何だ。二度や三度あるものなのか。いや、一度しかない。だとしたら我々が、この与えられた命の日数でやるべきことは、『命の無駄遣い』ではない。『命を使い切る』ことだ。それが出来るのがどういう生き方かということは、本当はわかっているはずだ。

 

[adrotate banner=”7″]

[adrotate banner=”99″]

 

T
こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。

もう一つの内省

自分に対して自信を持つことができていないから長所を理解することもできずにいる。継続してできていることや、守れている部分などがあれば、それを当たり前と思わずに長所として考えることができれば、多少の自信につながり行動に対する考え方も変わってくる可能性がある。自信を持つためにも、自分自身を理解していく事、そしていい部分が少しでもあればそれを伸ばしていこうとする考え方に持っていく事が、自分の思考を制御していく為にプラスになっていくはずだ。

 

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』   第9の黄金律 『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』   他と異なることで迷うことなど何もない。元より、唯一無二の命なのだ。例えば、それだけでそこには...
あわせて読みたい
『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』   第10の黄金律 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』   生命が、その命を度外視してなし得ることは、尊い。   『人生は物語の...
あわせて読みたい
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』   第11の黄金律 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』   自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来...
あわせて読みたい
『「生きる」ということの本当の意味とは。』   第12の黄金律 『「生きる」ということの本当の意味とは。』   『生きる』というのは命の躍動だ。命の浪費ではない。   『生きるとは呼吸することではない。...

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
小林一三の名言・格言一覧 日本の実業家。生誕1873年。男。通称『阪急グループの創業者』。小林一三(画像) 名言一覧 『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次