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エジソン『困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

困る。それは、立ち止まり、足踏みすることを余儀なくされる状況である。困らない。それは、立ち止まることなく、足が思い通りに、スムーズに進んでいく状況である。それまでは、足がスムーズに進んでいた。だから来る日も来る日も、何も起きない平和な当たり障りのない生活を送ることが出来ていた。が、ある日目の前に壁が立ち塞がった。だとすると考えられるのは、『今までの自分の生き方を変える時が来た』という事実である。

 

例えば、何不自由なく生活していた子供がいた。だとしたらそれは、両親の経済力のおかげだ。しかし、その経済状況が、不運にも一転することになってしまった。だとすると、その子供の目の前に立ちふさがるのは試練の壁であり、『今までの自分の生き方を変える時が来た』という事実である。

 

いや、単純に、迷路だ。普通、迷路をやっていれば、壁にぶつかるのは当たり前だ。

 

松本人志は言った。

 

曲がり角を曲がったら、いつもとは違う光景が待っている。単純に、それを楽しめばいいのだ。逆に、今までの自分の状況がずっと続くと思っていた過信、そしてそこにある執着にこそ、罪があるのである。我々は必ず、死ぬのだ。そのこと一つ考えただけで、この今歩いている道は、永遠ではない。だとしたら我々がやるべきことは何か。それを考えるのも含めて、人生なのである。人生を、悔いなきものにしなければならない。

 

Twitter上の考察意見

 

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T
こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。

もう一つの内省

目の前の問題に対して困った時、どう問題と向き合うか。向き合わずして目を背け、立ち止まったり、後退してしまっては今の世界にいるまま前に進もうとしないことになってしまう。向き合い、その時は改善できなかったとしても、後退するよりは向き合うという事実を残した方がまだ前に進んでいることになる。この考え方を忘れず、どんな時でも後ろに下がるのではなく、前に進む方法を探すよう意識していく。

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