偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
一人、と言うのは簡単だが、『混乱』というのは何だろうか。それはもちろん、普通に考える混乱であり、あるいは、『群衆』の一部になっている時の、『ごちゃ混ぜ』である。
『会衆、モッブ、パニック』という集団心理について考えてみる。『会衆』とは、受動的な関心で集まった人達の事。『モッブ』とは、強い感情に支配された集団の事で、暴動が起きるケースなどにあたる。『パニック』は、突発的な危険に遭遇して、群衆全体が混乱に陥ることであるが、これによって人の意志はこうなり、
そしてこうなる。
そこにもはや『自分の色』は見当たらない。これが例えばカルト教団に洗脳された人間だったら、

ね!君もさ!絶対やった方が良いよ!うん!僕もあそこに行って、最高の感覚を得たんだ!それが、こういう色のやつなんだけど…
と言って、身内だろうが何だろうが、その色に巻き込もうとするだろう。事実、私の同級生が『ねずみ講』を、違う同級生に持ち掛けていた。彼(知っているのはもう一人、彼女もいたが)は、前述したことと同じようなことを言い、それを勧めてきたのだという。彼の脳内に、さぞかしハッとするインスピレーションがあったのだろうが、その発想は、最低の思考である。
[adrotate banner=”7″]
[adrotate banner=”99″]

こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
普段、一人の時に最高の思考を求めて考えることをしていれば、多少の混乱であっても普段の思考を基に考えることができる。ただ、一人の時に考えることから逃げてしまうと、いざ考えようとするときに頭が混乱して最低の思考しか考えられなくなり、失敗につながることになる。失敗の回数や確率を減らすためにも、一人の時に考えることを増やし、その思考を深めていくように意識して、考えていくことが重要なことだ。
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『自分の心と向き合った人間だけがたどり着ける境地がある。』
第6の黄金律 『自分の心と向き合った人間だけがたどり着ける境地がある。』 孤独な時間を『孤高の時間』に昇華させることが出来るかどうかだ。 『...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


エジソンの名言・格言一覧
アメリカの発明家。生誕1847年。男。通称『発明王』。トーマス・アルバ・エジソン(画像) 名言一覧 『99%の汗ばかり強調されている…99%の汗が実るのは、1%の閃きを...