偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
エジソンは言った。
(またダメだったか。俺はもうダメだな。)
ではない。
(なるほど。この道も行き止まりか。それならこっちはどうだ。)
という、『迷路』をやっているのだ。普通、『迷路』なら、行き止まりにぶつかるだろう。それが普通だろう。逆に、(もうダメだ)と言う人は、一体この人生が、どんな道だと思っていたのか。一直線?では、こう考えてみよう。
ゲームがある。迷路でも、テレビゲームでも何でもいい。その内容はこうだ。
『一直線の道を、敵にも遭遇せず、ひたすらゴールまで歩き続けるだけ。』
その通り。『クソゲー』である。しかし人生は、クソゲーではない。だとしたら、一直線(安易、容易)ではないのだ。つまり、それこそが醍醐味だ。『ユニクロ』で有名なファーストリテイリング社長、柳井正は、『一勝九敗』という本を書いている。柳井正がユニクロという勝利を勝ち取るまでには、実に多くの失敗の積み重ねが無ければあり得なかった。負けたり、勝ったり、それは言うなれば、『前に進んだ』ということを意味する。迷路で前に進んだ。だから行き止まりにぶつかった。でもその後方向転換して、更に前へ進むことが出来た。もう、これだけだ。この図式を焼き付ければ終わりである。
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