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ウォルト・ケリー『幸せな蛙を、なぜ王子さまに変身させなくてはならないの?』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

『ピノキオ』や『ファンタジア』の制作にも携わったウォルト・ケリー。(追記:2017年10月。ちなみに、この言葉から推測してウォルト・ケリーが女性だと思ったが、実際は男性だったらしい。ディズニーに勤めるアニメーターだ。ウォルトとつくからウォルト・ディズニーの親族かと思ったが、その情報は見当たらない。)

 

これは、グリム童話の『カエルの王(王子)様』について言及したことは想像出来るが、なぜ『王子に戻りたがっていたカエル』を、『幸せなカエル』だと捉えていたのだろうか。カエル本人でもないのに、ウォルト・ケリーは、なぜ偏屈にそう決めつけているのだろうか。しかし、そう考えた時点で私は、この言葉で得られるはずの『コペルニクス的転回』という教訓について、機会損失を起こしている。

 

コペルニクス的転回』とは、”発想法を根本的に変える”ことによって、物事の新しい局面が切り開かれることをいう。そもそも私はなぜ、『グリム童話を鵜呑みにしてしまった』のか。

 

 

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