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シャーロット・ブロンテ『人生は短いから、私は憎しみや不正をいつまでも心に残してなんかいる暇がないような気がするの。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

極真空手創始者、大山倍達は、

 

と言って、自分の道を切り開いたが、周囲からは邪道だと揶揄され、批判されることもあった。新しいルールや常識、世界や価値観を作れない人間は、こうやっていつも、ガヤの外で吠え続けていればいい。人を批判する時間に、限りある人生の時間を割くことが、嫌いな人のことを考えている時間が、無駄な時間だと思わないのであれば。

 

ブッダの言葉の超訳として書いたのは、

 

こういう記事だ。あるいは、

 

こうも書いたが、自分自身が燦々と光り輝く高潔な光であれば、虚しく、儚く、混沌とした矛盾だらけのこの世の中という宇宙の闇の中で、いつまでも光を失わない、星となる。

 

星

 

例えば私は昨日、インターネット上にアップした動画で理不尽に『低評価』を押されたが、他のyoutuberなどの動画を見ていても、『この動画に低評価つけるやつってなんなん?』などというコメントをよく見ていたが、全く自分の場合でも同じ感想を持った。

 

私の場合、誰も傷つけるような動画ではない、単なるゲームの配信動画で、一切私の音声も載せていない。自分の記録用で動画にしているだけだ。それなのに、人はそれを見て無意味に低評価ボタンを押すのだ。全くやる気がなくなるから、低評価ボタンなどいっそのことなくなった方が、動画のアップ数も増えるからyoutube的にもそうした方がいい。

 

動画

 

例えば、過激なテロリストが犯罪行為をするような動画を見て見ぬ振りができないという理由があったとしても、そんな連中にこの低評価ボタンなど何の役にも立たない。また、youtuberのようにyoutubeだけで生きていくことを覚悟している人への『指標』だとしても、youtubeに動画をアップするのはyoutuberだけではないわけだから、そのような指標は必要ないのだ。

 

私のように趣味でやっているだけのような人間には、高評価は良くても、低評価ボタンは必要ないのだ。実際の世界で私に面と向かって『低評価』と言ってくる人間は必ずその理由を問いただし、どれだけ時間がかかっても覆すことにしている私は、正直に言って匿名で名前も住所もさらさない人間のバッシングなど、不必要な存在でしかない。

 

バッシング

 

研究者や極めてごく一部のマニアでないかぎり、遺体や糞尿の画像や動画を見たい人がいるだろうか?人間の見たくない『負の一面』にわざわざ触れて、何も思わないほど私は人間の感情に鈍感ではない。しかし、そんな私にも今回のシャーロット・ブロンテやここに挙げた仏陀の言葉は通用する。そうした負に触れたとき、私にかかっているのだ。私がそれをどう解釈するかによって、私の人生は決まる。

 

見たくないものに蓋をし、自分だけきれいに生きていこうとするのは『隠蔽』だ。見るべきなのは以下の黄金律である。

 

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だが、そうは言っても先ほど挙げた人間の負の要素や、目を背けるような要素を見ながら朝食を食べることはできない。負から目を逸らさなければ自分の心身が正常に保たれないという事実もまた存在するのだ。

 

イソップは言った。

 

人間にはできることとできないことがあるのだ。だとしたら、自分の出来ることの最善を尽くすのみである。つまり、インサイド・アウトだ。

 

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