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ゾラ・ニール・ハーストン『問いを発する年もあれば、答える年もある。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

農家の人間なら全員知っている話だ。しかし、全ての人間が農家の事は知らない。だから今一度立ち止まって、このことについて考えてみるのである。私は親にクリスチャンであることを強要され、時には怒鳴り散らされ、『教会に行かなければこの家の人間ではない』という教えをする親など、正直、命を持って償ってもらって当然だと思って生きていた。

 

クリスチャン

 

しかし本当に父親が17歳の頃に死んで、命について、限り有る人生について考えさせられ、新たなる見解を持てるようになった。種を蒔いてすぐに花は咲かない。それから10年後、 『四聖』に数えられる、

 

孔子

孔子

ソクラテス

ソクラテス

ブッダ

ブッダ

キリスト

キリスト

世の偉人らと、

偉人

 

向き合うことが出来たのは、私が宗教について考え、悩み、葛藤した日々を送ったからである。

 

今、私の心には一輪の花が咲いている。その花の種は、確かに自分の心から振り払って抹消したはずの、あの時代に蒔かれた種だった。今ではその種を蒔いてくれた両親に、感謝している。

 

花

 

しかし間違えてはならないのは、私が両親に『種をまいてくれて感謝している』というのは、私が主体的に捻出した答えだということだ。だが、そう考えたとき見えてくるのは、現在、私のように周りに理解者がおらず、あるいは周りの考え方が間違っていて、『みにくいアヒルの子』状態になっている人の姿である。

 

つまり、もしいくら時が経とうがその周りにいる人々に、『どうやっても感謝できない』という人がいた場合、つまり、周りの人が最初から最後まで全く成長せず、いつまでも『答え』がやってこない、という状況にある人がいた場合、朗報だということなのである。

 

見るべきなのは以下の黄金律だ。

 

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最初から『答え』を周りに求めているからいけない。答えは自分の心が知っているのである。

 

 

 

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