偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
失望した?
見失った?
先が見えない?
絶望的?
それはどうだろうか。
リチャード・バックは言った。
まだまだ道があるはずだ。選べる選択肢が残っているはずだ。
それとも、
もう十分やった?
十分自分は満足している?
私は家族がいるだけで幸せ?
それはそうだろう。見るべきなのは以下の黄金律だ。
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人間がやるべきことは一生なくなることはない。この世で生きる、今日の食事にありつけない子供がいて、まともな教育や医療を受けられない子供がいるにも関わらず、『私はもう十分に幸せだ』というのであれば、それはあまりにも自分本位だ。自分さえ良ければそれでいいなら、誰もがこの人生で幸せになることができる。
もちろん、下記の黄金律もある。
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『そのような者と比べて』幸せだ、と考えることはできる。だが、なぜ『そのような者』と自分との間に一線を引き、まるで他人事のように考え、自分だけの身の保身に走ろうとするのだ。
『あなたは決して調べ尽くしてはいない。』
まだだ。まだまだやるべきことはある。そしてそれは、最後の一呼吸が終わるまで一生、消えることはないのだ。だが、それでいい。だからこそ人は、人間として一生を生き貫くことができる。
御木徳近は言った。
努力と創造をやめた人間は、およそ『人間』の称号にはふさわしくはない。やるべきことがあり、それに向かって必死に考え、行動する。こうしている間だけが、人は『人間』であることができるのだ。
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