偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『黄河を渡らんと欲すれば、氷、川を塞(ふさ)ぎ、将(まさ)に太行(たいこう)に登らんとすれば、雪、山に満つ。』
川(黄河)を渡ろうとすれば、そこには氷がある。山(大行山脈)を登ろうとすれば、そこには雪がある。どこへ行ったところでこの人生、そこに立ちふさがるのは、壁、壁、壁である。
それはそうだろう。迷路をやっているのだから。
逆に、なぜ一本道だと思ったのか。立ち塞がる試練の壁など、刹那ごとに出現する、道のりの一つである。迷っていいんだ。ぶつかっていいんだ。それが本来の迷路の楽しみ方なのだ。
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