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山崎今朝弥『噴火口を密閉したのみで安泰だと思ってるのは愚の骨頂だ。何時か一時に奮然として爆裂するのは当然過ぎるほど当然である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

2014年10月現在、この言葉は人々に重くのしかかるだろう。御嶽山の事件である。

 

御嶽山

 

富士山の噴火は今のところ来ていない。しかし、震災以降、いつ起きてもおかしくないと言われ続けている。そしてその『震災』もそうだ。台風もそう。それらすべてを含めた『不可避の天災』、そして『不慮の事故』、『不幸な事件』、『不治の病』、それらは皆、生まれた時から死ぬまでの間、常に隣り合わせのはずの、避けて通れないこの世の事象である。

 

仏教の開祖、ブッダ(釈迦)は言った。

 

だからといってくよくよする必要はない。この世は、最初からそうなっているのだから。

 

リンカーンは言う。

 

前述したことだけではない。家庭、仕事、人間関係、資産、ありとあらゆる面において人間は、過信することがあってはならないのだ。そう考えると、『不測の事態』というものはそもそも、ないのかもしれない。全て『予測できる事態』なのだという、発想を持ちたい。

 

 

 

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