index

ペッファー『誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

『八方美人』とは、自分の意見を言わず、誰にでもいい顔をする人間を指す言葉。つまり、文字通りいくつもの顔を持つから、どの方向に向けた顔が本人なのかわからない。

 

自分の意見を言わないということは、『意志』を捨てるということ。意志なき状態で歩いた道の上で、友人と出会うことは出来ない。友人と出会うことが出来ないどころか、意志がないのだから人間とすれ違ったことすら理解していない。

 

意志を持って歩けばその道の上で出会う人間が、信頼できるか出来ないか、タイプかタイプじゃないか、足を引っ張るか切磋琢磨出来るかということを判断することが出来るはずだ。『その判断力』を捨てた人間に、友人など出来るわけがない。

 

友人

 

教育の神、森信三は言った。

 

この記事を読めば、なぜ人が『出逢う』のかについて、更に理解が深まるだろう。

 

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『本当の友人とは。』 第22の黄金律 『本当の友人とは。』   真の友人は『失意時代』にわかる。『得意時代』に群がる人間を過信するな。   『困難な情勢になってはじめて誰が敵か、...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次