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ニールス・ボーア『この世には、2種類の真実が存在している。それは小さい真実と大きな真実である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

『この世には、2種類の真実が存在している。それは小さい真実と大きな真実である。小さい真実はその反対が虚偽なので簡単に見つけることができるが、大きな真実の反対には、もう一つの真実がある。』

 

ポイントは、『小さい真実の反対が虚偽である』ということ。そして、『大きな真実の反対は虚偽ではない』としている、あるいは、『虚偽だと断定していない』というところだ。存在しているのだ。まかり通っている。確立していて、許されている。そこまで考えると、『小さい真実』の方が『人間が認識している真実と虚偽』であり、『大きい真実』の方が『人間の認識とは無関係の事実』ということになる。

 

例えば、『害虫の存在意義』だ。

 

 

家中に害虫が飛び回っている。有毒な菌やウイルスを持っている奴らは、

 

直ちに排除せよ!殺せ!有害だ!

 

人間にとって!

 

 

 

 

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