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トマス・ホッブズ『国民から認められると宗教という名を与えられ、国民が否認すれば迷信という名を付けられる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

わけのわからないカルト教団があったが、言論の自由と共に宗教の自由もあるから、別に規制はしなかった。ということは、『宗教』として認められていたということだ。しかし、彼らがテロリズムを行った。その瞬間、彼らは『テロリスト』として指定されることになった。

 

さて、そのわかりやすい例がわかったところで、次は我が家にある宗教について書こう。私の両親や祖母はクリスチャンであり、日曜日や夏休み、正月となると、必ずその集いに参加して、聖書を読み、聖歌を歌い、を繰り返していて、私が知る限りでも、もう30年が経つ。

 

問題はここからだ。私は、そんな両親にクリスチャンになることを強要され続けた。そして、その言いつけを守らなければ、『反抗期』として揶揄され、最悪の居心地を作るように仕向けられ、精神的にあぶられ続けた。私の隣の家に住む祖母の家には、仏壇があった。ということは、仏教徒だったのだろうか。間違いなく、そういう方向だった。

 

ある日、目の悪い祖母が、庭で洗濯ものをしているのを見た時、私は、家でそれを見て見ぬフリをしている母親に対して、こう思った。

 

(こいつがいつも言ってるイエス・キリストってのは、こういうシーンを見て見ぬフリしろって、そう教えてんのか?)

 

話はとてつもなく長くなってしまう。ここで終わりにしよう。

 

マルクスはこう言い、

 

ニーチェは言った。

 

 

 

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