偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
『友人はそれぞれ私達の中にある世界を表している。その友人が来るまで生まれなかったに違いない世界である。その出会いによって始めて新しい世界が生まれるのだ。』
『赤』と『青』は『違う色』だ。だが、お互いに相手の色を否定してしまっては『紫』は生まれない。私は人の意見が聞けないが、それは相手が往々にして、聞く価値のない話をしていると思うところから始まる。どうせ聞くのであれば、自分よりも優れた人間が良い。見るべきなのは以下の黄金律だ。
あわせて読みたい


『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』
第14の黄金律 『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』 人間には、理解できる範囲とできない範囲がある。では、その事実を受け...
これは悪口でも思い上がりでもなく、本当のことなのだ。例えばマキャベリなどの言葉で言うならば、
ということなのである。その他にも実に多くの偉人が、この黄金律を説いている。従って私は、『四聖』に数えられる、
孔子、
ブッダ、
キリスト、
世の偉人たちの言葉に触れることにした。
今では、偉人たちの教えのエッセンスを少しでも吸収出来ているはずだ。もう少したてば、実際には少しでも『聞く価値がない話』と人を見下して差別した自分の傲慢さに気づき、謙虚で器の大きな人間になっていることだろう。
追記:この記事から4年。私は黄金律をまとめた。上の記事中にもそれを追記として挟んだが、その中にこういうものがある。
あわせて読みたい


『この世に価値のない人間などいない。いるのは価値がわからない人間だけだ。』
第19の黄金律 『この世に価値のない人間などいない。いるのは価値がわからない人間だけだ。』 人間は皆、ダイヤモンドだ。いや、それ以上の価値があるのだ。 &nb...
彼らのような『聞く価値がない話』をする人からでも、得られるものはある。尖って彼らを揶揄するのもいいが、それよりも賢明な境地があると知ったのだ。
[adrotate banner=”7″]