偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
『OJT』というのは、『On The Job Training』の略だが、仕事(現場・実践)を通して、経験を積み、習得していくというトレーニング法だ。人生は大体、OJTだ。大体経験を積んで、習得していくだろう。積木を口にしていたあの頃、何でもかんでも食べれると思っていたが、その都度その失敗を親にたしなめられ、今ではハッキリと、食べられるものとそうでないものがわかるようになった。自転車が乗れなかったあの頃、補助輪を付けて、あるいは親に後ろを支えてもらって徐々に慣れていっただろう。今では車の運転まで乗りこなせるまでになった。
人生自体が、OJTなのだ。やって、失敗して、成功して、確かめて、仮説と検証を繰り返し、糧にして、ものにして、一歩ずつ前へ、行くべき方向へと、歩んでいくものなのである。その事実を、ごく当たり前の事実を、ごく当たり前のように飲み込めばいいだけなのだ。
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こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
世間の事を今よりも知らない時期は、今より多少当たって砕けろのような感じでまずはやってみる、ということを実践できていたと思うが、自分のことを知れば知るほどそういったことに対して億劫になり、やる前から諦めてしまったり、一歩踏み出せないことが多くなってきてしまっていると思う。やった結果で自分自身が傷ついたりすることを想像してしまうから、これはやらなくても・・・と思ってしまうことがある。実際やってみれば簡単だということでも、そうなってしまっているので、自分の判断で勝手に決めず、まずやってみなければわからない、という精神状態の時のような単純な意識で目の前の事に対して取り組んでいくようにする。
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