偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
(暇だなあ)と思ったということは、自分に手が空いたということだ。だとしたら今が、普段、それを理由に『やらなかったこと』をやるべき時だ。世界には困っている人がたくさんいる。救いの手を差し伸べている人に主体的に目を向け、人を助けられる用意が整ったということだ。
(孤独だなあ)と思ったということは、世界にまだ人がたくさんいるということだ。もし最初から世界に人が一人もいなければ、(孤独だなあ)という感想を持っただろうか。恐らく、『劣等感』や『優越感』すらないだろう。他に誰も比べる人がいないし、だとしたら、動物あたりが自分の友達になるはずだ。あくまでも、世界に最初から人が大勢いることが前提なのが、その感想だ。ということは、孤独ではない。世界には、同じように思っている人が大勢いるだろう。重要なのは、あまり大げさにならないということだ。
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