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王陽明『反省は病を治す薬だが、大事なのは過ちを改めるということだ。もし悔いにとらわれているだけなら、その薬が元で別の病がおこる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

つまり『反省=薬』、『治す=悔い改め』ということだ。従って、『治る』のは悔い改めであって、その反省に悔い改める気持ちがないのであれば、その薬は効かない。それどころか、副作用を起こすだろう。例えば、こう考えてしまう。

 

すいません。すいません。もう二度としません。だから勘弁してください。(へっへっへ。今回はこうしてバレたがな。次はああすりゃバレねえぞ。)

 

そして彼は、再犯を犯してしまうだろう。

 

 

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