index

上杉謙信『心に貪りなき時は人に諂うことなし。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

『貪る(むさぼる)』とは、がっつく、ということ。『諂う(へつらう)』とは、媚を売って気にいられようと振る舞う事。

 

ゲーテは言った。

 

ここで言う、菓子、恋人、快楽、野心、貪欲、これを欲する状態は、『貪ろうとする心』そのものである。これに心を支配されていない限り、『我を見失う』ことはないだろう。媚び諂い、無様な醜態をさらすなどという『乱心』には、陥ることは無い。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『人間が戦うべき相手は外にはいない。「内」にいるのだ。』 第15の黄金律 『人間が戦うべき相手は外にはいない。「内」にいるのだ。』   確かに人間は、闘わなければならない。だが、その相手は『外』にはいない。   『...

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
上杉謙信の名言・格言一覧 日本の武将。男。通称『越後の虎』。上杉謙信は1530年2月18日に生まれ、1578年4月19日まで活躍した日本の戦国時代の大名です。主に活躍したのは現在の新潟県上越市で、...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次