偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『敵に塩を送る』。これはまさに、上杉謙信が、敵対していたはずの塩不足に陥った武田信玄に、塩を送って助けた、という事実が言葉の語源である。(美化されている説もある)
しかし、上杉謙信はこうも言った。
美化されていようがいまいが、謙信の言葉をニュートラルに受け止めると、彼は男気溢れる、人格者だ。弱った相手を倒したところで、勝ちは勝ちだが、やはりどうしてもそこに『卑怯者』の影が垣間見える。卑怯者は往々にして、偽物である。
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