偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


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考察
『僕が知る限り、プロ意識が高い選手ほど、感謝の気持ちをハッキリと表現しています。そういう人と接するのは気持ちがよいので、多くの人が周りに集まってきます。自然と人との出会いが多くなり、そこからさらに支えや助けが広がっていく―という好循環が生まれます。これは、ビジネスの世界でもまったく同じではないでしょうか。』
『感謝の気持ちをハッキリと表現する人がプロ意識が高く、一流思考であり、そういう人と接すると気持ちがいいので、周りに人が集まる』ということは、私が心底から身に沁みて理解するところである。
私自身でも実験しているから明白だ。不愛想かつ邪険に振る舞って見せ、傲慢不遜な態度を取った時と、前述したような態度を取ることを意識した時とでは、周りの反応に天と地の差が出る。
なぜ私が『不愛想な態度』を取ったかということは、あまりにも要求レベルが高すぎて話にならないが、簡単に言うと、『それでも見抜けよ』という理想の高さがそこにあったのである。しかし、人間は結局テレパシーは使えなかった。だがそれらはいい経験になった。
マキャベリはこう言ったが、
私はその様な経験を積んでいるからこそ、周囲に対する配慮がどのようなものが最善かを、見極めることが出来るようになったのだ。そしてこれは私だけではなく、最近見た、とある人物についてもちょうどそう思っていたところだった。
(この人を応援したくなるのは、この人が謙虚で礼儀正しいからだろうなあ。だから恐らく、この人がその様なポテンシャルを失くしてしまえば、今ついているファンも激減する可能性があるなあ。)
私が大人になって初めてファンになりたいと思った相手なので、二回りも年齢の低いこの人物に私がかけられる助言があれば、していきたいと考えている。
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