偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
『生きることは音楽的であること。体内の血が踊り出すところから始まる。すべての生命がリズムを刻んでいる。君は、君の音楽を感じているかい?』
注目したいのは、『全ての生命が刻むリズム』が何であるかということだ。考えられるのは、上の図でわかるような、『血液の流れ』や『心臓の鼓動』だ。生命には必ずそれが存在するわけで、それらは常に流動しているのである。だとしたら、『それこそが真理』なのだから、じっとしていることは、ちょっと『無理』があるという発想が出来るわけだ。真理に逆らうような、そういう背徳感さえ覚えて来るのである。
ブッダに言わせれば、
時間は流れ、宇宙はうごめき、命の火は消え、物質は分かれる。風は吹き荒れ、大地は鳴り響き、海は揺らいで、炎は燃え盛る。
我々の命も、その他の一切の森羅万象同様、流動変化していくものなのである。最初からそうなっているのである。これこそが、真理なのだ。死体は踊らない。生きているからこそ、血が騒ぐのだ。この、流動変化するこの世の真理の中で、自分が一体何が出来るのか。自分の命を最も躍動させる道を見極め、命を使い切りたい。
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