偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
要は、それぞれのカンニングに対する持論を展開することになったわけだ。カンニングをしてはいけない。ということは絶対条件で、誰もが知っていることだが、松本人志は当時、カンニングで内容を覚えたというのだ。つまり、『カンニングした内容を、未だに覚えている』ということ。
そこにあったのは、『スリル』か『刺激』か、強い意識づけが働いたことにより、そのカンニングの内容を大人になってもハッキリと覚えている。この事実を聞いた時、もちろんこれは松本のいつものブラックユーモアなのだが、私は首をかしげてしまったわけだ。
要は、『覚えることが目的』だったわけだ。学校の勉強とは、それが目的で、学校を卒業して、忘れてしまうようであれば、何のために学校に行って勉強をしたのかわからない。
『社会に出る為』とか、『安定した企業に入社し、安定した人生を手に入れる為には、高学歴であることが必須である』という話があるが、松本人志は、その『社会』で『成功』したわけだ。だとしたら、一体学校でやるべきことは何だろうか。
アインシュタインは言った。
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