偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
私は以前、髪型を金髪にしていた、というだけで、ある店の人間にタメ口を使われていたことがある。私は人に『正当に』扱ってもらいたい。馴れ馴れしかったり、勘違いをして接してくる人間が多いが、まずそういう人間は私と仲良くなることは無い。別に、そんな中きちんと敬語を使う人間もいるのだ。そういう人間には、全力を持って配慮しようと思うし、何かがあったら助けようと思う。
そんなある日、私は少しその店の人間の『度を過ぎた』行動に、ついに頭に来て、(どうしてくれよう)とまで思ってしまった。しかし、思いついた血気盛んな時代の様な発想をやめ、逆に自分の態度を改めてみる、という行動をとることにした。その人に、プレゼントをあげることにしたのだ。
その行動が最初、どういう結果をもたらしたかは割愛するが、その後、その人たちは私に対する接し方を変えた。言葉遣いはもちろん、対応の仕方がまるで違うのだ。まるで、大切なものを傷つけないように、慎重に接してくるようになった。つまり、そこには間違いなく『愛』があったのだ。そんなことを考えた時、ジョン・レノンの言葉はどう響くだろうか。
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