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魯山人『人はただ自然をいかに取り入れるか、天の成せるものを、人の世にいかにして活かすか、ただそれだけだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

人が出来るのは、結局それだけである。天が作った物が=自然ということになるのであれば、

 

木、森、川、山、土、石、岩、海、

 

それら一切の地球にある大自然がそれに該当することになる。もちろん、魚、動物、昆虫、植物もそうだ。だとしたら、その自然の物を使って何かを建築したり、作成したり、狩猟したり、加工したり、調理したり、そうすることしか出来ない。それ以上のことは出来ない。

 

そう考えると、金属と金属を混じり合わせて新しい固い金属を造り、それでとことん地球の資源を削り取ることや、需要が多くあって売れる、という理由で、希少な動物の狩猟をしたり、森林を伐採することも、許されることになるのだろうか。

 

いや、ここで出てきているのは、『いかにして活かすか』だ。この世の大自然を、いかにして活かすか。それを考えるのは、『地球の管理人』を任された、人間の役割なのである。間違っても人間は、『地球の支配者』であり、『独裁者』だと思い込んではならない。なったが最後、地球は破綻するだろう。

 

byインディアン クリー族

 

 

 

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