偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
チャーチルは言った。
ダリやチャーチルの言うように、自分が完全であることを完璧に求めようとすることは、臆病である。臆病だからこそ、完全を求めるのだ。完全でいなければ自分を見失うのだ。自分のアイデンティティ(存在意義)を見失う。だとするとそこにいるのは、単なる『浅薄』な人である。私も完璧主義者だから、よくわかる。細部の細部までこだわり抜かないと気が済まない性格なのだ。
だが、ある日知人にこう言われたのだ。

ここのホコリは掃除してないんだね。
…なるほど。結局私は『完璧主義者という名の自己満足者』だったのである。
宮沢賢治は言った。
生涯自分は、未完成なのだ。そこから目を逸らすことなく、完ぺきを求めるのが正解だ。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『知者?無知者?自分が振る舞っている人格はどっちだ。』
第35の黄金律 『知者?無知者?自分が振る舞っている人格はどっちだ。』 『無知の知』。それは、『人間は生涯、全知全能になることはできない』ということを悟る...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


ダリの名言・格言一覧
スペインの画家。生誕1904年。男。ダリは1904年5月11日生まれのスペインの画家で、1989年1月23日に没するまでの間に数々の作品を生みだしました。サルバドール・ダリ(...