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アンディ・ウォーホル『自分について何か書かれていても、その内容は気にしちゃいけない。大事なのは、どのくらいのスペースが割かれているかだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

芸術家らしい考え方だ。スタンリー・キューブリックも、『レイプとウルトラ暴力とベートーベンがオレの生きがい。』というセンセーショナルなものに作り上げ、人々に批判された。この映画に触発され、犯罪に走る若者が増えたのだ。しかし、キューブリックは、

 

と言って、自身が芸術家としての使命を全うしたことを訴えた。また、スティーブ・ジョブズは、

 

と言って、ソクラテス

ソクラテス

 

が命を賭してこの世界に遺した、甚大な規模のメッセージについて、熱く語った。芸術家たちが皆、彼らと同じような思想を持って人生を生きていることは、よく聞く話である。日本で言えば、北野武や明石家さんま、松本人志や岡村隆史等を筆頭とする、稀代のトップ芸人たちにも同じく、『楽しければそれでいい』という思想があり、そしてその需要と供給のバランスを、見事に確立させている。

 

倫理的に首をかしげざるを得ない芸術活動をする芸術家の話も、別に珍しい事ではない。バランスを確立させている人間はごく一部だが、私自身も、デザイナーの兄を持ち、こうしてWebサイトをデザインから全て独学で自分で行い、構築し、宗教、アニメ、偉人の名言といった幅広いジャンルを通し、他人の目線を一切気にすることなく、世に何らかのメッセージを訴えようとするのを客観的に見ると、ある種の芸術家であり、これは芸術活動だ。

 

自分の信念を通して創作したこれらの作品を否定されると、まるで『人格を否定された』気分になることを考えても、私にも、彼らと同じようなクリエーターとしての血が『多少は』流れていることになるだろう。

 

だが、ここで一気に流れを変えよう。

 

ロマン・ロランは言った。

 

さて、これは一体どういう意味だろうか。

 

 

 

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