偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『人間は大体、目に見えるものしか信じてないでしょ。例えば雨が降って、地上では傘をさしてる。だけど、飛行機で雲の上に上がってしまえば、そこに太陽はある。人々は頭上に太陽があることを、忘れているだけなんだ。』
人間が、目に見えるものしか信じない。それがよくわかるシーンが、ここでも出ている『太陽と地球』の実態である。ガリレオとコペルニクスが『地動説』を説くまでは、キリスト教で信じられていた『天動説』が常識だった。
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しかし真実は、『地動説』に近かったわけで、
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更には、地球も太陽も、宇宙の真ん中ではなかった。しかし、この時代の人間は、『天動説を信じていた(間違った事実を、真実だと勘違いしていた)』。そしてもう一つ、ここで言われているのは、『ポジティブシンキング』ということについてだ。これについては、たったこれだけの言葉を補足するだけでいい。
『刑務所の鉄格子の間から、二人の男が外を見た。一人は泥を眺め、一人は星を眺めた。』
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