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カルロス・ゴーン『「現場力」こそが、企業の生命線なのです。ヒーローである現場の人々を称賛し、勇気づけるのが私の責任と考えます。』
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カルロス・ゴーン『信頼とは二つの柱の上に成り立っています。ひとつめは成果(パフォーマンス)です。成果が上がらなければ信頼されません。もう一つの柱は透明性です。』
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カルロス・ゴーン『「自分」が何をすべきかでなく、「他人」が何をすべきかについて話すようになったとき、その企業は終わりである。』
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カルロス・ゴーン『リーダーシップは危機に直面した時にこそ、重要になります。極論すれば、すべてがうまくいっていれば変化が必要ないのですから、誰がリーダーでもよいのです。』
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カルロス・ゴーン『優先順位の低いことをいくら上手にやっても、それは時間、才能、労力、資源のムダになってしまう。』
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カルロス・ゴーン『利益を上げようと努力しないで、どうやって利益を得ることができるでしょう? 魔法でも使わない限り、そんなことはできません。』
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カルロス・ゴーン『企業の中であるポストから上になると、人間としての力が問われることになります。』
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カルロス・ゴーン『新規事業の開拓自体は悪いことではありません。問題なのは、よそ見をしていると本業での競争力が落ちるということです。』
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カルロス・ゴーン『実際のところ、人は言語で考えることはしていないと思う。言語は思考がまとう衣装のようなものだ。』
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カルロス・ゴーン『はたして、生まれながらのリーダーというものは存在するものでしょうか?私にはそう思えません。』
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カルロス・ゴーン『困難は避けるものではなく、解決するものである。』
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カルロス・ゴーン『船を建造するときには、人々に個々の作業を割り当てるのではなく、大海原を目指すという目標をみんなで共有するのです。』
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カルロス・ゴーン『会社に大きく貢献した人、普通に貢献した人、まったく貢献しなかった人を、ほぼ同等に扱うことが公平であるといえるでしょうか?私にはそうは思えません。』
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カルロス・ゴーン『正確な質問をすれば、正確な答えが返ってくる。あいまいな質問には、あいまいな答えしか返ってこない。』
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ガルシン『この世の中に人間ほど凶暴な動物はいない。狼は共食いをしないが、人間は人間を生きながらにして丸呑みにする。』