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宇野千代『愛とは関心をもつこと。手入れが必要である。手をかけない愛は枯れる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]

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目次

考察

これが異性に対する愛でも、教育者が生徒や子に対してかける愛でも、全てに等しく、当てはまると言っていいだろう。愛は水やりが肝心。水をあげなければ枯れるし、あげすぎても腐るのだ。その意味でも、『手入れ』という言葉で、その意味を全て総括しているわけで、関心を持ち、手入れをすることは、愛の姿として正しいものである。

 

『アンパンマン』のようなケースはどうだろうか。

 

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アンパンマンは、困った人に無関心じゃなかった。そして、自分の身体を犠牲にし、『愛を移動させた』のだ。愛は、『移動する』のである。連鎖と言ってもいい。自分の心に愛を芽生えさせれば、それは相手に、移動させることが出来る。その愛を受け取った相手の気持ちは、ほっこりしている。癒され、充足し、幸福度に満ちている。

 

実はこのアンパンマンの作者、やなせたかしは、クリスチャンだったという。つまり、このアンパンマンのイメージは当然、キリストだったのだ。なかなか奥が深いのである。愛が無い場所には、愛のある人が手入れをする。これによって、そこは愛に満ち溢れるのだ。どんな状況においてもこれは当てはまるのである。手をかけてもらうことを期待するのではなく、自分から動くのだ。そこには間違いなく『愛(犠牲心、没我心)』がある。そしてそれは、『移動(連鎖)』し、結果的に相手も自分も、愛に満たされるだろう。

 

 

 

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