偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]日本の作家 宇野千代(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]
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考察
人間の脳は10%しか使用されていない。その上をいく唯一の動物はイルカで、両方の脳を使い分けて休ませたりすることが出来るので、20%だと言われている。しかし人間の脳の方が優れていることは一目瞭然だろう。言葉を喋り、物を作り、概念を創って、統治する。これが出来るのは人間だけなのである。もっとも、それの善悪は定かではない。
フランスの哲学者、サルトルは言った。
悪気の有無に関係なく、時に人は一線を越えてしまうことがあるからだ。中国唐代中期の政治家、張九齢は言った。
自分の持っている力を全て出し切ったなら、人は人生に悔いを残さないという意味だ。その為にはどうすればいいだろうか。答えは当然『顕在』ではなく、『潜在』にあることがわかるはずである。何しろ『顕在』は言った通り、10%だと言ったはずだ。潜在的に眠る能力が90%も残っている。ただし、映画『LUCY』を見れば、このテーマについて一気に理解を深められるが、実際には20%を超えた時点で、人は超人的な能力を持ってしまう為、100%という数字に達することは、目指そうと思っても到達することは出来そうもない。
だが、11、12%という数字であれば、努力次第で到達は不可能ではなさそうだ。ではいったいどうすればいいのだろうか。電力王、松永安左エ門は言った。
そう考えると、ここに隠されているヒントは『深化の時期』。私が数年かけて内省した『四聖』、つまり孔子、ソクラテス、ブッダ、キリストの共通点は『自分の心と向き合う事』だが、宇野千代の言う『水中深く』という言葉とこれらを照らし合わせた時、見えて来るヒントが、あるはずである。答えは外にはない。『内』にあるのだ。
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[say name=”T” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。[/say]
もう一つの内省
普段の思考から一歩でも深く考えていないと、普段以上の力はどんなときでも出せずに、今まで通りの行動しかしなくなってしまう。なので、普段から深く考えるように意識していれば、いざという時などいつもよりも一歩深い思考に基づいて行動することができるようになり、それが結果として今までとは違った行動につながっていく。今まで通りの行動のままの場合が続いている間は、思考も深くなっていなく、今までと同じラインで考えていることになる。行動を変えていくためにも、思考をいつもよりも少しでも深く、深く考えていくことを意識していくことが大事になる。
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