偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ロシアの作家 トルストイ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次
考察
『帰せしめる』というのは、うまく立ち回って自分のものにする、とか、そういう意味だから、自分がやった善行を、自分の手柄として振る舞い、それを自分のものにして、誇示主張したり、自己満足して悦に入ることがあるのであれば、そこにあるのは謙遜ではない。ということになる。
確かに、文字にしてそう考えてみれば、そういう人のどこが謙遜な人なのか、ということになるわけだから、その通りだ。自分を『罪深き人間』と認めるわけだから、例えばキリスト教の7つの大罪で考えても、
- 傲慢
- 強欲
- 暴食
- 色欲
- 怠惰
- 嫉妬
- 憤怒
これらの感情に自らを支配されているようでは、そこにいるのは罪深い人間であることを真正面から受け止めた人間ではないわけだ。その逆で、それらの負の感情に自らを支配されまいとする人間こそが、主体的であり、『罪が何であるか』について自覚し、真に謙遜な態度をとることが出来るのである。
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