偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ロシアの作家 トルストイ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
真っ先に思い浮かぶのは『金』と『拝金的な動き』だ。これらは、これらそのものは=幸福ではないということである。
世界一の投資家、ウォーレン・バフェットも、
と言い、ドストエフスキーも、
と言っているが、金というものは、人為的なものであり、自然ではない、つまり最初から在ったものではない。もう、この事実一つ考えただけで、『金=幸福』のわけがないだろう。だとしたら、その『金』を作った人間は、『神』ということになる。何しろ、『幸福を味わうことが出来る物質』を作り出すことが出来たのだ。
違うだろう。金が存在する前から、家族が生きて帰って来たときに喜んだし、家族と食事を共にしたことは、最高の幸せだったはずだ。
経済学で『お金』とは、
- 「価値の尺度」
- 「価値の保存」
- 「交換の手段」
という三つの機能を持っている。つまり、『その機能を持っているだけ』だ。誰も『=幸福である』などと言っていないのだ。『持っている』というか、『付与』したのであり、付与したのは人間なのである。だとしたら、幸福はその『付与された金』にあるのではなく、『付与した人間』にその源があるのだ。
疑うなら、真夏の炎天下の中、厳かな大自然でも見て回って歩いて、夕方までぬるい水筒のお茶程度で水分補給をしてみるといい。そして夕方、自動販売機で冷たいドリンクを買うのだ。その時、全てを悟るだろう。
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