偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イングランドの作家 シェイクスピア(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
『うわべになにか「徳」のしるしをつけないような素直な「悪」はない。』
つまり、『自分は善人です』とした方が悪事が働きやすくなるので、悪人は皆『自分は善人です』としてい振る舞っているということだ。しかし不良少年などはわざわざそういう偽善者を装うだろうか。ほとんどの少年はそこまで計画的に悪人をやっているわけではない。
従ってこれは大人に限定する話だ。大人で悪人をやっている人間は、不良少年の未熟な青春時代と比べて罪深い。既に多くの知識と経験を積んできて、自分の家族を持ち、子供を育てなければならない年齢にあるのに、いまだに悪人をやっている。こういう人間にならシェイクスピアの言うような偽善者たる悪人は存在するだろう。
『説得者要因』とは、『説得力のある要因が備わっていれば、説得力がある様に見える』ということである。この説得者要因を揃えられれば、人は簡単に説得されてしまうことがあるのだ。例えば、詐欺師は『自分は詐欺師です』ということを決して表に出さない。自分の仕事がやりづらくなるからだ。『悪人はわざわざ、自分の額に悪人と言う入れ墨を彫っていない』のである。
古代ギリシャの詩人、テオグニスは言う。
気を付けた方が良い。
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