偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランスの作家 サン・テグジュペリ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
フィリピンの諺にはこうある。
つまり、生きているということ、それだけでは、『人』として定義づけることは出来ない。
ルソーは言った。
呼吸しているだけでは、それは『生息』である。
オスカー・ワイルドは言った。
生息しているだけというのは、存在しているだけということ。つまりそれ=『人として成立』ということにはならない。寝たきりの病気の人はもちろん置いておいて、例えば『人』なら、めったやたらに人を殺したり、傷つけたりすることはしないはずだ。『人』なら、動物と昆虫と植物について、どう考えるべきだろうか。『人』は、どこまでやっていいのだろうか。技術の進化を追いかけることは『エゴ』ではないのか。それで『エコ』がないがしろにされることはないのか。
それで地球が壊滅することになるなら、そこに『人』はいなかったのである。『人』には心がある。心がある人なら、他を傷つけない。環境を傷つけ、生命を傷つけ、結果的に人間をも傷つける未来を招く人間に、『心』があると言えるかどうか、首をかしげざるを得ない。
ルソーは言った。
我々はまず、出生する。そして、呼吸し、生息するが、『人』として生まれたのだ。そのことに徐々に気づいていき、大義を見つけてそれを全うする。そうして最高のバトンを子々孫々へと繋いでいくのだ。
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