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ロマン・ロラン『英雄とは、自分のできることをした人である。ところが、凡人はそのできることをしないで、できもしないことを望んでばかりいる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス作家 ロマン・ロラン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

E・M・グレイは言った。

 

私は以前、『80対20の法則』を知った時、すぐに思った感想がある。それは、

『世の中の人は、20%に憧れてはいるが、80%側の人生に居心地の良さを感じている。』

 

という現実についてである。これを考えた時、ロマン・ロランの言葉と繋がったのだ。

 

『やりたがらなかったこと=20%の人が取る行動=別にやろうと思えば誰だって出来るが、やろうと思わなければ出来ないし、やるためにはある種の固い意志が必要になる』

 

という図式が浮上してきて、しかし80%側の人々は、(いや、でも、もし、だって)等と言って、それを結局やらない。『代償』に気を臆してしまうのだ。例えば、『アフター5も仕事をする』ということは、決めれば、別に出来るが、そうするともう、怠けることが出来なくなる。『ワークライフバランス』の観点から考えても、ちょっとそれは、キツい。

 

ワークライフバランス

 

それよりも、(ワークライフバランスをこのまま崩さないで、楽して儲かることが出来ないかなあ。。)等と、考えていた方が『楽』なのである。そんな自分に、居心地の良さを感じているのだ。つまり、矛盾しているのである。

 

イチローは言った。

 

たかが一歩だ。それなら誰にでもできる。だが、それを積み重ねることで払う代償を人は、払いたくないらしい。

『世の中の人は、20%に憧れてはいるが、80%側の人生に居心地の良さを感じている。』

 

のである。

 

『多くの80%側にいる人は、20%側に憧れを抱いているくせに、居心地の良さは80%側の人生に置いてしまっている。』 

 

 

 

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