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ロマン・ロラン『自然のなかには、ぼくの愛に値しないものは何もない。一人の人間も、一本の木も。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス作家 ロマン・ロラン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

その通りだ。『僕』だけではなく、皆にとって、その通りである。むしろ逆に、その『一本の木』でさえも、我々に酸素を供給してくれていて、あるいはオゾン層を作り、太陽からの紫外線を緩和し、我々の皮膚が焼けこげないようにして守ってくれている。愛してくれているのだ。『愛』とは『与えるもの』。そんな彼らに愛を返すのは、至極当たり前の事実である。

 

また、『エネルギー不変の法則』というものがある。それは、宇宙を成り立たせているエネルギーの総量は、形を変えても一定、という法則である。例えば、木を切り倒して薪にして燃え盛る火にくべると、もともとあった木という存在のエネルギーは、熱エネルギーと気体になったエネルギーに換えられるだけで、『エネルギーの総和』は変わらない。

 

そう考えると我々人間も、動物も昆虫も、草木も酸素も、全て同じ仲間。エネルギーの一つだという見解が持てるようになる。それによって更にロマン・ロランの言葉の深みも増してくる。

 

エネルギー

 

極めつけに考えるべきなのは以下の記事だ。

 

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『すべての愛が満ちている』というテーマについて考えるなら避けて通ることはできない。

 

 

 

 

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