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宮沢賢治『永久の未完成、これ完成である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本作家 宮沢賢治画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

完璧主義の私にとって、『完成させることが出来ない状態』は、単純に、とても歯痒い感覚になる。だが、別にそれだけなのである。私は今この境地にいるが、当時はしかし、その感覚が嫌いだった。そういう人間が往々にして陥るのは、『自分の思い通りに事を運ぼうとする』こと、あるいは、『思い通りに行くものだけで周りを固めること』。犬、ゲーム、排他的徒党、時には恋人同士の間になんかも、ある種その感覚を入り交えようとするところがあるのだ。

 

しかしそんな私が、20歳頃から自分の中で言い聞かせていたことがある。mixi全盛期辺りの頃に、プロフィールにこう書いていたのだ。

『俺は完璧にはなれない。でも、完璧を目指す。それが、完璧な姿なんだ。』

 

宮沢賢治の言葉を見て、それを思い出した。ここから生まれた発想がいつも書いている、『だからといってくよくよと下を向いて生きていく理由にはならない』という言葉なのである。

 

 

 

 

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