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相田みつを『善悪、大小、金の有る無し、社会的な地位の上下などという、人間の作った相対的な価値観を一切やめてみることです。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本詩人 相田みつを[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

『相対的』というこは、『絶対的』ではないということだ。赤は、誰から見ても赤だが、以下の様な絵を見た時に、これが『何の絵か』ということについての答えは、同じではない。

 

 

老婆の横顔か、後ろを振り向こうとしている女性か。まあ、厳密に言えばさっき書いた『赤』も、以下の絵では真ん中の方にあるあの色がそうなるわけだが、中には『いや、これはオレンジだろ』とか、『朱色だ』とか、様々なことを言うのだから、それも相対的である。

 

 

 

 

しかし、『赤』という絶対的な色があることは間違いないのだから、ここで言えば、例えば『金はある』ということに目を向けて考えたい。

 

『金はある。絶対にある。だが、あるだけだ。金があるから、それがどうした。それを持っているから偉いのか。だとしたら、武器や麻薬を売り、孤児をさらって売りとばし金を得た人間もそうなるが、それでいいのか。』

 

という風に考えたいわけだ。その様な考え方をしていくと、そのうちそういう『人為的な相対的価値観』に支配されなくなる。されなくなれば、本当に価値のあるものがなんなのかを、見極める目が肥えて来る。そしてそういう目があれば、この唯一無二の一生に、悔いを残さない。

 

 

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