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相田みつを『トマトにねぇ いくら肥料をやったってさ メロンにはならねんだなあ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本詩人 相田みつを[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

『根っこ』だ。私が兼ねてから部下に話している『寝っこと枝の原理』の話だ。

 

例えば、ブッダは言った。

ブッダ

 

『木をノコギリで切り倒しても、その根っこが強力なら再びニョキニョキ生えてくる。それに似て、君の心に巣食った欠乏感があまりに強力な呪いであるがゆえ、一時的に落ち着いても根は生きているから、すぐにまたニョキニョキと伸び、苦しくなり、『足りなく』なる。』

 

つまり、根っこが同じものである限り、そこから生えて来る枝や、果実の実質は、変わることは無い。トマトの根っこに、いくら肥料をやったところで、メロンが実ることは無い。もし本当にメロンを実らせたいのなら、見るべき視点を変える必要がある。例えば、『渋谷』にインプットされたカーナビは、例え自分が北海道に向かったとしても、渋谷をナビし続けることになる。

 

 

 

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